特許

J-GLOBAL ID：200903085759907770

電子写真用受像材料の製造方法

発明者： 村田 正孝
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-310140
公開番号（公開出願番号）：特開2002-116572
出願日： 2000年10月11日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：

【要約】【課題】 光沢感に優れており、写真ライクな感触を有する電子写真画像を形成し得る電子写真用受像材料の製造方法を提供すること。【解決手段】 原紙の表裏面に熱可塑性樹脂層を設けた支持体上に、熱可塑性樹脂と1種以上のワックスを含むトナー受像層を有する電子写真用受像材料の製造方法であって、熱可塑性樹脂と1種以上のワックスを溶媒の存在下でワックスの融点以上に加熱して溶解した後、超音波を照射しながら冷却して混合分散し、得られた混合分散液を前記支持体上に塗設し、40°C〜150°Cで乾燥する工程を含むことを特徴とするカラー電子写真用受像材料の製造方法。

請求項（抜粋）：

原紙の表裏面に熱可塑性樹脂層を設けた支持体上に、熱可塑性樹脂と1種以上のワックスを含むトナー受像層を有する電子写真用受像材料の製造方法であって、熱可塑性樹脂と1種以上のワックスを溶媒の存在下でワックスの融点以上に加熱して溶解した後、超音波を照射しながら冷却して混合分散し、得られた混合分散液を前記支持体上に塗設し、40°C〜150°Cで乾燥する工程を含むことを特徴とするカラー電子写真用受像材料の製造方法。

IPC (2件)：

G03G 7/00 101 ,  G03G 7/00

FI (2件)：

G03G 7/00 101 B ,  G03G 7/00 101 L