特許

J-GLOBAL ID：200903085760491102

画像形成方法

発明者： 竹田 敬司 ,  田辺 修身
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-334139
公開番号（公開出願番号）：特開平5-142783
出願日： 1991年11月22日
公開日（公表日）： 1993年06月11日
要約：

【要約】【目的】ハロゲン化銀を用い、熱現像によって重合画像を形成する方法において、均一かつ比較的短時間の加熱で画像を形成する画像形成方法を提供する。【構成】支持体上に、ハロゲン化銀、還元剤および重合性化合物を含む感光性重合性層が設けられた感光材料を画像露光した後、感光材料を一定速度で搬送しながら60°C以上の温度の液体中を通過させ、これにより感光材料を加熱して、ハロゲン化銀を熱現像し、上記重合性化合物を画像状に硬化させてポリマー画像を形成する。

請求項（抜粋）：

支持体上に、ハロゲン化銀、還元剤および重合性化合物を含む感光性重合性層が設けられた感光材料を、画像露光した後、感光材料を一定速度で搬送しながら60°C以上の温度の液体中を通過させ、これにより感光材料を加熱して、ハロゲン化銀を熱現像し、上記重合性化合物を画像状に硬化させてポリマー画像を形成する画像形成方法。

IPC (3件)：

G03F 7/26 521 ,  G03D 13/00 ,  G03F 7/06 501