特許
J-GLOBAL ID:200903085763114318

電子写真プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066713
公開番号(公開出願番号):特開平5-273864
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 記録媒体に過剰な液体キャリアが付着することを可能な限り低減しうる電子写真プリンタを提供する。【構成】 一方向に回動する感光ドラム11と、この感光ドラム上にプリント情報に基づく潜像を形成する手段Aと、感光ドラム上の潜像を湿式トナーで現像してトナー像となす現像手段20と、感光ドラムに圧接され、感光ドラム上のトナー像が転写される中間転写ドラム31と、中間転写ドラム上のトナー像が転写される記録媒体Pを中間転写ドラムに対して搬入、搬出する手段70とを備えた電子写真プリンタ1。感光ドラムの回動方向において、感光ドラムと中間転写ドラムとが接する位置よりも上流側で、かつ、現像手段よりも下流側に、感光ドラムの表面との間に所望の隙間を保って転動するスクイズローラ60を設けた。
請求項(抜粋):
一方向に回動する感光ドラムと、この感光ドラム上にプリント情報に基づく潜像を形成する手段と、前記感光ドラム上の潜像を湿式トナーで現像してトナー像となす現像手段と、前記感光ドラムに圧接され、前記感光ドラム上のトナー像が転写される中間転写ドラムと、この中間転写ドラム上のトナー像が転写される記録媒体をその中間転写ドラムに対して搬入、搬出する手段とを備えた電子写真プリンタにおいて、前記感光ドラムの回動方向において、前記感光ドラムと中間転写ドラムとが接する位置よりも上流側で、かつ、現像手段よりも下流側に、前記感光ドラムの表面との間に所望の隙間を保って転動するスクイズローラを設けたことを特徴とする電子写真プリンタ。
IPC (6件):
G03G 15/10 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/10 113 ,  G03G 21/00 114

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