特許
J-GLOBAL ID:200903085763953719

粘着テープロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031312
公開番号(公開出願番号):特開2001-218726
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 粘着テープの巻き方向と反対方向に転がしても、被清掃面に対して粘着テープが張り付かないようにする。【解決手段】 所定幅の帯状シート基材21の一方の面が粘着面22とされた粘着テープ2をその粘着面22側が外側となるように巻回してなるとともに、粘着テープ2にはその円周方向と交差する切れ目3が所定の間隔で形成されており、最外層の粘着テープを切れ目に沿って剥がし取ることにより、次層の粘着テープが順次露出する粘着テープロール1において、隣り合う切れ目3,3間の間隔が周長にして360°未満であり、最外表面に露出されている粘着面の一部に、次層の粘着テープの粘着面が含まれるようにする。
請求項(抜粋):
所定幅の帯状シートからなる基材の一方の面が粘着面とされた粘着テープをその粘着面側が外側となるように巻回してなるとともに、上記粘着テープにはその円周方向と交差する切れ目が所定の間隔で形成されており、最外層の粘着テープを上記切れ目に沿って剥がし取ることにより、次層の粘着テープが順次露出する粘着テープロールにおいて、隣り合う上記切れ目間の間隔が周長にして360°未満であり、最外表面に露出されている粘着面の一部に、上記次層の粘着テープの粘着面が含まれていることを特徴とする粘着テープロール。
IPC (3件):
A47L 25/00 ,  C09J 7/02 ,  C09J 7/04
FI (3件):
A47L 25/00 A ,  C09J 7/02 Z ,  C09J 7/04
Fターム (9件):
4J004AB01 ,  4J004CA02 ,  4J004CB02 ,  4J004CB04 ,  4J004CC02 ,  4J004CC05 ,  4J004CE03 ,  4J004EA01 ,  4J004FA10

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