特許
J-GLOBAL ID:200903085766822194

精密打ち抜き用高強度鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 憲治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035169
公開番号(公開出願番号):特開平7-224324
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 球状化のための焼鈍を行わずとも優れた精密打ち抜き性を備えており,かつ,精密打ち抜き後の部品に熱処理を行う必要がない精密打ち抜き用高強度鋼板の製造方法を提供する。【構成】 重量%で,C :0.02〜0.08%,Si:0.8%以下,Mn:1.0〜2.0%,P :0.02%以下,Nb:0.01〜0.04%,S :0.005%以下,を含み,残部が鉄及び製造上不可避的に混入する不純物元素からなる組成に調整された鋼片に熱間圧延を施した後,5〜50%の圧下率で冷間圧延を施す精密打ち抜き用高強度鋼板の製造方法である。
請求項(抜粋):
重量%で,C :0.02〜0.08%,Si:0.8%以下,Mn:1.0〜2.0%,P :0.02%以下,Nb:0.01〜0.04%,S :0.005%以下,を含み,残部がFe及び製造上不可避的に混入する不純物元素からなる組成に調整された鋼片に熱間圧延を施した後,5〜50%の圧下率で冷間圧延を施す精密打ち抜き用高強度鋼板の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/02 ,  C21D 9/46 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/12
引用特許:
出願人引用 (3件)

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