特許
J-GLOBAL ID:200903085769510177

音響効果付加装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034710
公開番号(公開出願番号):特開平6-230779
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル・シグナル・プロセッサをカスケード接続して使用する際に、信号の流れに依存しない音響効果を得ることが可能な音響効果付加装置を提供できるようにする。【構成】 音響効果を付加した楽音信号を外部に出力するための出力端子O1,O2に、上記出力端子O1,O2に接続される外部回路と装置の内部回路とを電気的に切り離すことが可能な論理回路により構成されるディジタル・オーディオ出力回路3を設け、複数個の出力端子O1,O2を共通に接続しても電源とアースとが短絡されてしまうような不都合が発生しないようにして、上記出力端子O1,O2にセレクタ回路を設けなくても、いずれのDSPからも出力を択一的に取り出すことができるようにする。
請求項(抜粋):
音響効果を付加した楽音信号を外部に出力するための出力端子に、上記出力端子に接続される外部回路と装置内部の回路とを切り離すことが可能な論理回路により構成されるディジタル・オーディオ出力回路を設けたことを特徴とする音響効果付加装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-028894
  • 特開昭63-274147
  • 特開平4-125477
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