特許

J-GLOBAL ID：200903085770691657

ネットワーク管理方法

発明者： 関 芳治 ,  堀田 匡哉
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-270841
公開番号（公開出願番号）：特開平8-139725
出願日： 1994年11月04日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：

【要約】【目的】 同一物理ネットワーク上で複数の処理装置グループ毎の通信を可能にする。【構成】 物理ネットワーク100に処理装置10、11、12、13、21、22、23が接続されている。該物理ネットワーク100をユニット番号0と1で識別される論理ネットワーク100-0、100-1に分割し、見掛上、処理装置10、11、12、13は論理ネットワーク100-0に接続され、処理装置10、21、22、23は論理ネットワーク100-1に接続されているとする。処理装置は、データ送信時、該データを送信すべき論理ネットワークを識別するユニット番号をデータに付加して送出する。該データは物理ネットワーク100に接続された処理装置で受信される。受信側の処理装置は、受信したデータ中のユニット番号によりどの論理ネットワークのデータか判断する。

請求項（抜粋）：

複数の情報処理装置が物理ネットワークに接続されてデータの送受信が行われるシステムにおけるネットワーク管理方法であって、前記物理ネットワークをそれぞれ識別子(以下、ユニット番号という)で区別される複数の論理ネットワークに分割し、前記複数の情報処理装置をそれぞれ前記複数の論理ネットワークの少なくとも一つに見掛上接続することを特徴とするネットワーク管理方法。

IPC (3件)：

H04L 12/28 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/163

FI (2件)：

H04L 11/00 310 D ,  G06F 15/16 310 B