特許

J-GLOBAL ID：200903085772892870

切断砥石

発明者： 古宇田 由夫 ,  大西 峰夫 ,  小池 昭博 ,  福西 利夫
出願人/特許権者： 大阪ダイヤモンド工業株式会社
代理人 (1件)： 青木 秀實 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-297523
公開番号（公開出願番号）：特開平10-118937
出願日： 1996年10月17日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：

【要約】【課題】 窯業系サイディングボードのような硬くて切粉の多い材料の切断を可能とした超砥粒砥石を提供する。【解決手段】 回転基板2の外周面上に、作用砥粒1が金属結合材3によって外周方向に間隔Lをおいて突出固着されてなる砥石であって、該作用砥粒1は1個又は集合した複数個の超砥粒1bの一層によって形成され、かつ作用砥粒間の間隔Lは作用砥粒1の粒径以上であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

回転基板の外周面上に、作用砥粒が金属結合材によって外周方向に間隔をおいて突出固着されてなる砥石であって、該作用砥粒は1個又は集合した複数個の超砥粒の1層によって形成され、かつ作用砥粒間の間隔は作用砥粒の粒径以上であることを特徴とする切断砥石。

IPC (3件)：

B24D 3/00 310 ,  B24D 3/04 ,  B24D 5/12

FI (3件)：

B24D 3/00 310 B ,  B24D 3/04 ,  B24D 5/12 Z