特許
J-GLOBAL ID:200903085776136582

ログデータ圧縮方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095329
公開番号(公開出願番号):特開平10-275101
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】ログデータを効率的に圧縮した状態で保存することにより多量のログデータの保存を可能とするログデータ圧縮方式の提供。【解決手段】バスモニタ101にて採取されたバス信号のデータを一時的に蓄積するバッファメモリ102と、バッファメモリに保存されたデータを監視し、繰り返し保存されているデータの有無を監視しデータを圧縮する必要があれば圧縮の指示を出力する監視手段103と、監視手段からの指示により繰り返し発生するデータについては、繰り返し単位の内容と該繰り返し単位の繰り返し回数という形式にデータを変換して出力するログ圧縮手段104と、データ圧縮する必要がない場合には、バッファメモリに格納されているデータをそのまま保存し、データ圧縮する場合にはログ圧縮手段の出力を保存するログメモリ105を備える。
請求項(抜粋):
バスモニタにてモニタしたバス信号をログメモリに保存する際に、繰り返し現れるデータのパターンを自動判別し、繰り返し現れるデータのパターンと前記データが繰り返された回数の組合せを一つのログデータとして前記ログメモリに保存する、ことを特徴とするログデータ圧縮方式。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 5/00
FI (2件):
G06F 11/34 Z ,  G06F 5/00 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-137737

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