特許
J-GLOBAL ID:200903085776623807

2-ナフタミド誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074116
公開番号(公開出願番号):特開2001-261678
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】抗アレルギー作用を示す2-ナフタミド誘導体を、工業的に入手が容易な触媒を用い、簡便な操作で、収率よく製造する生産性の高い製造方法を提供する。【解決手段】3,5-ジヒドロキシナフトエ酸化合物と1-(2-アミノエチル)-4-ベンズヒドリルピペリジン等のアミン化合物を金属アルコキシド触媒の存在下で縮合させる。
請求項(抜粋):
一般式[I]【化1】(式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基であり、nは1〜6である。)で表されるナフトエ酸エステル誘導体と1-(2-アミノエチル)-4-ベンズヒドリルピペリジンとを縮合させて、一般式[I]【化2】(式中、nは前記と同じである。)で表される2-ナフタミド誘導体を製造する方法において、金属アルコキシド触媒を用いることを特徴とする製造方法。【請求項2】金属アルコキシド触媒がホウ素、チタン、アルミニウムのアルコキシドである請求項1記載の製造方法。
IPC (4件):
C07D405/12 ,  B01J 31/02 101 ,  C07B 61/00 300 ,  C07D213/30
FI (4件):
C07D405/12 ,  B01J 31/02 101 X ,  C07B 61/00 300 ,  C07D213/30
Fターム (20件):
4C055AA01 ,  4C055BA01 ,  4C055CA02 ,  4C055CA06 ,  4C055CA16 ,  4C055CB04 ,  4C055CB08 ,  4C055CB11 ,  4C055DA01 ,  4C055FA15 ,  4C055FA32 ,  4C055FA34 ,  4C063AA01 ,  4C063BB10 ,  4C063CC12 ,  4C063DD10 ,  4C063EE01 ,  4H039CA71 ,  4H039CD90 ,  4H039CG90
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 2-ナフタミド誘導体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160163   出願人:富士レビオ株式会社
  • 特開昭47-000168
  • 特開昭54-112832
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引用文献:
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