特許
J-GLOBAL ID:200903085777225066
駆動伝達ベルトの検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248489
公開番号(公開出願番号):特開2004-125396
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】ベルト端面に存在する磨耗疵、加工疵、打痕疵などを高速度で正確に検査することができるCVTベルト等の駆動伝達ベルトの検査方法を提供する。【解決手段】回転テーブル1に駆動伝達ベルトをセットし、高輝度光源を備えた照明装置からの照明が正反射する位置に設置された二次元カメラあるいはラインセンサカメラによりベルト端面を撮影する。その画像を補正処理したうえベルト端面プロフィルと画像輝度との関係を利用した疵自動検出ロジックを用いて、磨耗疵、加工疵、打痕疵などを検出する。疵の位置はマーキングされ、二次検査が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転テーブルにセットされた駆動伝達ベルトの端面を二次元カメラあるいはラインセンサカメラにより撮影し、その画像をエッジ補正処理したうえ、ベルト端面プロフィルと画像輝度との関係を利用した疵自動検出ロジックを用いて良否の判定を行なうことを特徴とする駆動伝達ベルトの検査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B11/30 A
, G01N21/892 A
Fターム (34件):
2F065AA49
, 2F065CC00
, 2F065DD06
, 2F065EE00
, 2F065FF04
, 2F065GG02
, 2F065GG03
, 2F065HH12
, 2F065JJ02
, 2F065JJ03
, 2F065JJ07
, 2F065JJ25
, 2F065JJ26
, 2F065LL02
, 2F065MM04
, 2F065PP13
, 2F065QQ25
, 2F065RR09
, 2F065SS04
, 2F065TT02
, 2F065TT08
, 2G051AA32
, 2G051AB02
, 2G051AC02
, 2G051BA20
, 2G051BB17
, 2G051CA03
, 2G051CA04
, 2G051CB01
, 2G051DA08
, 2G051DA15
, 2G051EA14
, 2G051EB01
, 2G051EB02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平1-308950
-
帯部材の端面傷検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-271361
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る