特許
J-GLOBAL ID:200903085777307674

多管式水管ボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-316157
公開番号(公開出願番号):特開平11-132403
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 多管式水管ボイラにおいて、燃焼装置と缶体とを一体的に構成することにより、燃焼形態と水管配置とのマッチングを図り、ボイラの小型化と低NOx 化を達成すること。【解決手段】 ほぼ全面から予混合気を噴出する面状の噴出部材7を備え、この噴出部材7の予混合気噴出面9にほぼ密接させた状態で第一水管11を配置し、前記第一水管11よりも予混合気噴出方向下流側の燃焼反応領域に複数の第二水管12,12,...を配置した構成である。さらに、前記第一水管11が複数本配置され、隣り合う第一水管11間の隙間を適宜変更した構成であり、前記第一水管11の隣り合うもの同士の隙間が、前記各第一水管11の外径とほぼ同等かそれ以下とした構成である。
請求項(抜粋):
ほぼ全面から予混合気を噴出する面状の噴出部材7を備え、この噴出部材7の予混合気噴出面9にほぼ密接させた状態で第一水管11を配置し、前記第一水管11よりも予混合気噴出方向下流側の燃焼反応中ガスの存在する領域に複数の第二水管12,12,...を配置したことを特徴とする多管式水管ボイラ。
IPC (5件):
F22B 21/04 ,  F22B 21/06 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 315 ,  F23C 11/00 316
FI (5件):
F22B 21/04 ,  F22B 21/06 A ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 315 ,  F23C 11/00 316

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