特許
J-GLOBAL ID:200903085779207472

蛍光表示管用封着材及び封着材の製造方法、封着材を使用した蛍光表示管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284628
公開番号(公開出願番号):特開2004-119320
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】従来の焼成等の工程のままで、蛍光表示管の真空度を維持できるリン酸系無鉛ガラス(マザーガラスであるP2O5-SnO系低融点ガラス)を使用した蛍光表示管用封着材からなる非晶質低融点ガラスを有する蛍光表示管提供する。【解決手段】マザーガラスであるP2O5-SnO系低融点ガラス及び熱膨張調整用低融点フィラーから成るシールフリットに、粒子径0.001〜0.1μmのSiO2又はAl2O3ZrO2のうち少なくとも一つのを微粒子0.01〜2.0wt%添加した蛍光表示管用封着材から成る非晶質低融点ガラスを有する蛍光表示管。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
少なくとも、マザーガラスであるP2O5-SnO系低融点ガラス及び熱膨張調整用低融点フィラーから成るシールフリットと、粒子径0.001〜0.1μmの絶縁性酸化物微粒子を含有する蛍光表示管用封着材。
IPC (3件):
H01J9/26 ,  H01J29/86 ,  H01J31/15
FI (3件):
H01J9/26 A ,  H01J29/86 Z ,  H01J31/15 A
Fターム (10件):
5C012AA04 ,  5C012BC05 ,  5C032AA06 ,  5C032BB18 ,  5C036EE14 ,  5C036EE17 ,  5C036EF02 ,  5C036EF05 ,  5C036EG06 ,  5C036EH11
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る