特許
J-GLOBAL ID:200903085784670520
光送受信器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172470
公開番号(公開出願番号):特開平8-037500
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 占有面積が小さく、放熱効率・高周波特性に優れ、生産性の高い光送受信器を提供する。【構成】 光送信回路基板と光受信回路基板とがひとつの閉じた筐体に収容され、これらの回路基板に各々接続される発光器と受光器とが筐体に取り付けられ、これらの回路基板のための配線端子が筐体外に引き出された光送受信器において、上記筐体21を2つの開いた容器5A,5Bに分割し、一方の容器5Aの底部に光送信回路基板7を収容すると共にこの光送信回路基板7に発光器1及び配線端子32を接続し、他方の容器5Bの底部に光受信回路基板8を収容すると共にこの光受信回路基板8に受光器2及び配線端子32を接続し、これら2つの容器5A,5Bを上下に閉じ合わせて形成した。
請求項(抜粋):
光送信回路基板と光受信回路基板とがひとつの閉じた筐体に収容され、これらの回路基板に各々接続される発光器と受光器とが筐体に取り付けられ、これらの回路基板のための配線端子が筐体外に引き出された光送受信器において、上記筐体を2つの開いた容器に分割し、一方の容器の底部に上記光送信回路基板を収容すると共にこの光送信回路基板に発光器及び配線端子を接続し、他方の容器の底部に上記光受信回路基板を収容すると共にこの光受信回路基板に受光器及び配線端子を接続し、これら2つの容器を上下に閉じ合わせて形成したことを特徴とする光送受信器。
IPC (6件):
H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H05K 5/00
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