特許
J-GLOBAL ID:200903085787141600
プラスチック製段ボールとその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須賀 総夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177496
公開番号(公開出願番号):特開2004-017536
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】段ボール紙に類似した断面形状を有するプラスチック製の段ボール、とくに比較的薄手の製品を、コルゲートが潰れたり、倒れたりすることなく製造する方法を提供すること。【解決手段】プラスチックシートを熱成形して、平行に配置され、両端において消失する細長いくぼみを多数有するコルゲート形成シート(5)を用意し、このコルゲート形成シートの底面に平坦なプラスチックのバックシート(6)を貼り合わせることにより、平行に配置された細長い密閉された空気室(8)を多数形成して、二層構成の段ボールとする。細長い密閉された空気室の頂を連ねて、平坦なプラスチックのライナーシート(7)を貼り合わせて、三層構成にする。最後に、シートの両側の側縁(9)をトリミングして空気室を密閉から開放する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
プラスチックシートの熱成形により、両端において消失する細長いくぼみを多数平行に設けたコルゲート形成シートを形成し、その上に平坦なプラスチックのバックシートを貼り合わせることにより製造した、細長い密閉された空気室を多数平行に有する二層構成のプラスチック製段ボール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK04
, 4F100AT00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100DD17A
, 4F100DD22A
, 4F100EC01
, 4F100EJ39
, 4F100EJ42
, 4F100GB08
, 4F100JJ02
, 4F100JN01
引用特許:
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