特許
J-GLOBAL ID:200903085791530360

秘密保護回路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107815
公開番号(公開出願番号):特開平5-158799
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は秘密保持が確実であり、リバースエンジニアリングが行われることができないようにアクセスが試みられたときにそれ自身を動作不能にする回路構造を提供することを目的とする。【構成】 基体2 ,4 上に製造され、他方の基体4 , 2 に面している揮発性回路6a, 6bを備えた1対の対向した基体2 ,4 と、それらの基体に対向して設けられたバンプA1 ,A2 ,B1 ,B2 ,D2 ,D1 のような基体の相互位置を保持するの手段と、体間に延在する前記揮発性回路6a, 6bの維持回路16〜26とを備え、この維持回路は、基体が互いに関して移動された場合に遮断されて揮発性回路を遮断、或いは焼損して秘密が漏れないようにすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基体の少なくとも1つの上に製造され、他方の基体に面している揮発性回路を備えた1対の対向した基体と、前記基体の相対的位置を保持する手段と、前記基体間に延在する前記揮発性回路の維持回路とを具備し、この維持回路は、前記基体が互いに関して移動された場合に遮断されて前記揮発性回路を変化させることを特徴とする秘密保護回路構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-124153
  • 特開昭63-237144

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