特許
J-GLOBAL ID:200903085792631461

高圧放電ランプを有する照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197457
公開番号(公開出願番号):特開2000-040596
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の照明装置の欠点を回避すること。【解決手段】 本発明は、高圧放電ランプと当該高圧放電ランプ用の作動装置とを有する照明装置に関しており、その際、ランプソケットは、少なくとも2つの、取り外し可能なロック部によって相互に結合されているケーシング部を有している。第1のケーシング部は、少なくとも1つのランプ容器用の取り付け手段を有している。第1のケーシング部内には、点弧装置の高電圧部が収容されており、第2のケーシング部には、高圧放電ランプの電気端子が設けられており、有利には、点弧装置の残りの構成要素及び作動装置の電圧変換器が含まれている。
請求項(抜粋):
高圧放電ランプと当該高圧放電ランプ用の作動装置(W,FS,C1,W)とを有する照明装置であって、その際、-高圧放電ランプ(1)は、少なくとも1つのランプ容器(11)と電極(13,14)並びにガス放電発生用の照明部材とを有しており、-前記高圧放電ランプ(1)は、ソケット(10)を有しており、該ソケット(10)には、前記高圧放電ランプ(1)用の電気端子(20)が設けられており、少なくとも1つの前記ランプ容器(11)用の取り付け手段(24)が設けられており、-前記作動装置(W,FS,TR,C1)は、前記高圧放電ランプ(1)内でのガス放電の点弧用の点弧装置(TR,FS,C1)を有しており、-前記点弧装置(TR,FS,C1)は、前記ソケット(10)内に収容されており、高電圧発生用の高電圧部(TR)を有している照明装置において、-ソケット(10)は、少なくとも2つの第1及び第2のケーシング部(10a,10b)を有しており、前記第1及び第2のケーシング部(10a,10b)は、取り外し可能なロック部(22)によって相互に結合されており、-前記第1のケーシング部(10a)は、少なくとも1つのランプ容器(11)用の取り付け手段(24)を有しており、-高電圧部(TR)は、前記第1ケーシング部(10a)内に収容されており、-前記第2のケーシング部(10b)には、高圧放電ランプ(1)の電気端子(20)が設けられていることを特徴とする高圧放電ランプを有する照明装置。
IPC (7件):
H05B 41/02 ,  F21S 8/10 ,  F21V 19/00 ,  F21V 23/00 ,  H01J 5/50 ,  H01J 61/54 ,  H01R 33/945
FI (6件):
H05B 41/02 Z ,  F21V 23/00 ,  H01J 5/50 G ,  H01J 61/54 B ,  H01R 33/945 R ,  F21M 3/02 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る