特許
J-GLOBAL ID:200903085792941789

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124648
公開番号(公開出願番号):特開2002-323222
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 電子レンジの運転中でも、電子レンジのマイクロ波と同じ周波数帯の無線通信ネットワークがパケット通信を継続できるようにする。【解決手段】 インバータ回路2によって商用周波数電源7を高周波電力に変換してマグネトロン1に供給するが、出力制御部15によって、商用周波数電源の電圧が0ボルトとなる前後において、マグネトロンの出力を所定期間停止させる。これにより、商用周波数電源の電圧が0ボルトとなる前後の、マグネトロンを停止させている所定期間の間に、マグネトロンと同等の周波数帯の無線通信を可能にし、マグネトロンの運転中であっても、加熱効率を低下させることなく加熱動作を継続しつつ、同等周波数帯の無線通信を確実に行わせる。
請求項(抜粋):
マイクロ波を発生するマグネトロンと、商用周波数電源を高周波電力に変換して前記マグネトロンに供給するインバータ回路と、前記商用周波数電源の電圧が0ボルトとなる前後において、前記マグネトロンの出力を所定期間停止させる出力制御部とを備えて成る電子レンジ。
IPC (5件):
F24C 7/02 301 ,  F24C 7/02 340 ,  H04L 12/28 300 ,  H05B 6/68 310 ,  H05B 6/68 320
FI (5件):
F24C 7/02 301 J ,  F24C 7/02 340 Z ,  H04L 12/28 300 Z ,  H05B 6/68 310 Z ,  H05B 6/68 320 A
Fターム (19件):
3K086AA05 ,  3K086BA08 ,  3K086CB20 ,  3K086CC02 ,  3K086CC11 ,  3K086CC20 ,  3K086CD11 ,  3K086DB15 ,  3L086AA01 ,  3L086CB20 ,  3L086DA18 ,  3L086DA30 ,  5K033AA05 ,  5K033BA01 ,  5K033CB01 ,  5K033CB06 ,  5K033CC04 ,  5K033DA17 ,  5K033DB09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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