特許

J-GLOBAL ID：200903085801335471

プレゼンテーションデータの変換装置及び方法

発明者： 池田 尚義 ,  木下 栄次 ,  武田 恵子 ,  間瀬 奈穂子
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 竹内 進 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-116689
公開番号（公開出願番号）：特開平8-315168
出願日： 1995年05月16日
公開日（公表日）： 1996年11月29日
要約：

【要約】【目的】専門知識がなくとも、コンピュータで作成したプレゼンテーションデータの画面データとテキストデータを、インターネット上に提供可能なGIF及びHTMLのファイル形式に変換する。【構成】画面ファイル12の画面データを、画面データ作成手段24によりフレーム単位にGIFファイル形式の画面データに変換し、またシナリオデータと全フレーム分の画像データから、一覧表示画面作成手段31にミニチュア画面を複数配列したミニチュア画面を作成する。更に、フレーム変換手段40によりシナリオファイル14のシナリオデータに基づいて、一覧表示画面中のミニチュア画面の選択による各フレーム画面への切替え、及び各フレーム画面間での切替えを行うHTMLファイル形式のシナリオデータを作成する。

請求項（抜粋）：

プレゼンテーション作成装置で作成された複数の画面データと該複数の画面の一覧表示の指示および該画面データの表示する手順を記憶したシナリオデータから構成されるプレゼンテーションデータを、複数の画面データの関連を階層的に定義した情報を記憶したテキストから構成されるネットワーク上で使用されるデータ形式に変換するプレゼンテーションデータの変換装置に於いて、前記変換前の複数の画面データに基づいて、前記ネットワーク上の画面データを作成する画面データ作成手段と、前記シナリオデータ内の複数画面の一覧表示の指示情報に基づいて、一覧表示画面のデータを作成する一覧表示画面作成手段と、前記シナリオデータ内の画面データの表示する手順情報に基づいて、前記複数画面および前記一覧表示画面について、各画面データを呼び出すファイル名および他の画面へのリンク情報を有する前記ネットワーク上で使用されるテキストデータを生成するフレーム変換手段と、を備えたことを特徴とするプレゼンテーションデータの変換装置。

IPC (3件)：

G06T 11/80 ,  G06F 17/30 ,  G06T 1/00

FI (3件)：

G06F 15/62 322 M ,  G06F 15/40 370 B ,  G06F 15/62 330 G

引用特許：

出願人引用 (4件)

• カード型データベース検索装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-202109   出願人：富士通株式会社
• プレゼンテーシヨン装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-303757   出願人：株式会社日立製作所
• 画像情報提示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-116698   出願人：三菱電機株式会社
• 特開平4-274485