特許
J-GLOBAL ID:200903085801467955

給湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-071174
公開番号(公開出願番号):特開2008-161712
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】従来技術の欠点を克服する給湿システム、または少なくとも一般人に有用な選択を提供する給湿システムを提供すること。【解決手段】本発明の給湿装置は、気体を必要とする患者またはその他の人に供給する気体を給湿するための給湿装置であって、給湿チャンバ手段を通って前記気体が流れるように入口と出口とを有する給湿チャンバ手段1と、給湿チャンバ手段に隣接して設けられ給湿チャンバ手段を通過する気体に水蒸気を供給するために給湿チャンバ手段内の液体水を蒸発させるチャンバ加熱手段9と、取付手段を備え且つ給湿チャンバ手段の出口の基端に少なくとも一つの検知手段7、8を収容する給湿チャンバ用マニホルド11であって、気体流を所望の圧力で供給するように給湿チャンバ手段の入口を気体供給手段に流体的に通じる供給導管手段に連結し、および/または気体流を患者または気体を必要とする人に運ぶために前記給湿チャンバ手段の出口を気体搬送通路手段11に連結する給湿チャンバ用マニホルドとを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気体を必要とする患者またはその他の人に供給する気体を給湿するための給湿装置であって、 給湿チャンバ手段であって、該給湿チャンバ手段を通って前記気体が流れるように入口と出口とを有する給湿チャンバ手段と、 前記給湿チャンバ手段に隣接して設けられたチャンバ加熱手段であって、前記給湿チャンバ手段を通過する気体に水蒸気を供給するために該給湿チャンバ手段内の液体水を蒸発させるチャンバ加熱手段と、 取付手段を備え且つ前記給湿チャンバ手段の出口の基端に少なくとも一つの検知手段を収容する給湿チャンバ用マニホルドであって、気体流を所望の圧力で供給するように前記給湿チャンバ手段の入口を気体供給手段に流体的に通じる供給導管手段に連結し、および/または気体流を患者または気体を必要とする人に運ぶために前記給湿チャンバ手段の出口を気体搬送通路手段に連結する給湿チャンバ用マニホルドとを備えている、 ことを特徴とする給湿装置。
IPC (1件):
A61M 16/16
FI (1件):
A61M16/16 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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