特許
J-GLOBAL ID:200903085803476307

スライドバー装置及びその取付施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-022216
公開番号(公開出願番号):特開2008-190122
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】外観が良好で清掃性にも優れたスライドバー装置を提供する。【解決手段】シャワーフック18をスライドバー12に沿って上下にスライド移動可能に保持するスライドバー装置10において、雄側のヒンジ片側部材42及び雌側のヒンジ片側部材44の何れかの一方を、壁に締結具66にて締結固定するとともに、他方をスライドバー12の背面に取り付け、ヒンジ14,16にてスライドバー12を壁に取付固定し、またスライドバー12を回転させてヒンジ14,16の前側に持ち来して、スライドバー12にて締結具66による締結個所を背面側に隠蔽する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
シャワーヘッドを掛止するシャワーフックをスライドバーに沿って上下にスライド移動可能に保持するスライドバー装置であって ヒンジを構成する一対のヒンジ片側部材のうちの縦のヒンジ軸を有する雄側のヒンジ片側部材、及び該ヒンジ軸に回転可能に嵌合する嵌合孔を有する雌側のヒンジ片側部材の何れかの一方を、壁等縦の取付基体に締結具にて締結固定するとともに、他方を前記スライドバーの該取付基体側の背面に取り付け、該一対のヒンジ片側部材の結合により該スライドバーを該取付基体に取付固定してあり、該スライドバーが前記一方のヒンジ片側部材の前記締結具による締結個所を背面側に隠蔽する隠蔽部材を兼ねて構成してあることを特徴とするスライドバー装置。
IPC (1件):
E03C 1/06
FI (1件):
E03C1/06
Fターム (1件):
2D060BF08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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