特許
J-GLOBAL ID:200903085806836045

光記録の記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249190
公開番号(公開出願番号):特開平7-105585
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】テストパターンを光磁気ディスクに記録し、テストパターンを再生して光記録の記録、再生、消去を制御する光記録の方法において、光磁気ディスクの書換え回数を回数を増す。【構成】光ディスクを光ディスク駆動装置に装着後、光ディスクにテストパターンを記録し、テストパターンから抽出されたテスト情報を用いてユーザデータの記録、再生、消去のいずれかの処理を行い、上記テストパターンをテスト情報の抽出後かつ光ディスク駆動装置から取り外す前に、テストパターンにより形成した記録ドメインの中で、最も幅の広いドメインが得られる消去パワーによりテスト記録磁区を消去する。【効果】テストパターンを消去時に、オフセットを考慮する必要が無いので、消去用の光ビームパワーを低くでき、記録膜が構造緩和等による磁気特性の変化を少なくする。
請求項(抜粋):
光ディスクを用いてユーザデータを記録、再生、消去を行なう光記録において、上記光ディスクを光ディスク駆動装置に装着後、光ディスクの所定の位置にテストパターンを記録し、上記テストパターンを再生しテスト情報を抽出し、抽出されたテスト情報を用いて上記ユーザデータの記録、再生、消去のいずれかの処理を行い、記録された上記テストパターンを上記テスト情報の抽出後かつ上記光ディスクを光ディスク駆動装置から取り外す前に消去することを特徴とする光記録の記録方法。
IPC (3件):
G11B 11/10 586 ,  G11B 11/10 ,  G11B 7/00

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