特許

J-GLOBAL ID：200903085813090202

画像形成装置

発明者： 見延 浩二
出願人/特許権者： コピア株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-197607
公開番号（公開出願番号）：特開平9-039318
出願日： 1995年08月02日
公開日（公表日）： 1997年02月10日
要約：

【要約】【課題】 寿命になったカッタの交換が確実に行える画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 カッタがロール紙をカットした回数はカウンタ24によりカウントされ、その累積回数がメモリ25に記憶される。一方、予めROM21aにはカッタの寿命が記憶されていて、前記累積回数が大きな回数になった場合には、CPU21がその累積回数が寿命に相当するか否かを判断する。そして、寿命になったと判断した場合には、表示装置26に寿命になった旨を表示する。

請求項（抜粋）：

画像形成済みのロール紙をオートカッタでカットして個々の記録済みの記録紙を出力する画像形成装置において、カッタの使用寿命を記憶する記憶手段と、カッタの使用量を検知するカッタ使用量検知手段と、該カッタ使用量検知手段が検知したカッタ使用量と前記記憶手段に記憶されたカッタの使用寿命とから当該カッタが寿命になったか否かを判断する寿命判断手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J 11/66 ,  B23Q 17/09 ,  B26D 7/28 ,  B41J 11/70 ,  G03G 15/00 522

FI (5件)：

B41J 11/66 ,  B23Q 17/09 B ,  B26D 7/28 ,  B41J 11/70 ,  G03G 15/00 522