特許
J-GLOBAL ID:200903085814294960

光ケーブルの敷設方法及びガイドセパレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085666
公開番号(公開出願番号):特開2000-287324
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 戸建て住宅或いは集合住宅等の建物の内部に情報通信の伝達媒体となる光ケーブルを敷設すると共に電力ケーブルを含む敷設物を敷設する際の合理化をはかる。【解決手段】 長手方向に切欠部4dを配設することで高い可撓性を持ったガイドセパレータ4の分離突起4bに添わせて光ケーブル2,少なくとも電力ケーブル又は可撓性を持った配管を含む敷設物3を配置し、これらを分離突起4bで分離させた状態で結束具5によって結束する。この状態でガイドセパレータ4を予め敷設された共通配管1、或いは新たに敷設する共通配管1に挿通して敷設する。分離突起4bにガイド穴12を形成し、建物の内部に設置した案内部材11を挿通して送り込むことで敷設する。
請求項(抜粋):
建物の内部に少なくとも電気ケーブル又は可撓性配管を含む敷設物と光ケーブルを共通配管内に挿通して又は案内部材に沿って敷設するに際し、前記敷設物と光ケーブルを長尺状に形成され且つ長手方向に配設された複数の切欠部によって可撓性を付与されたガイドセパレータに添わせると共に分離させ、該ガイドセパレータによって前記共通配管内に挿通し又は案内部材に沿わせて敷設することを特徴とする光ケーブルの敷設方法。
IPC (4件):
H02G 1/08 ,  G02B 6/46 ,  H02G 1/06 305 ,  H02G 9/06
FI (4件):
H02G 1/08 Z ,  H02G 1/06 305 K ,  H02G 9/06 Z ,  G02B 6/00 351
Fターム (5件):
2H038CA68 ,  5G369AA19 ,  5G369BA04 ,  5G369EA01 ,  5G369EA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-087923
  • 特開平2-087923

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