特許
J-GLOBAL ID:200903085814981062

カーテンランナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365217
公開番号(公開出願番号):特開2002-165698
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】ランナーの回転性能を十分確保するとともに、その取り付け作業を容易に行い得るカーテンランナーを提供する。【解決手段】カーテンを掛け止め可能としたランナー本体2a,2bと、ランナー本体2a,2bに回転可能に支持される車輪3a,3bとを備え、カーテンレール5のレール溝6にランナー本体2a,2bを挿通し、カーテンレール5の内底面に形成されるレール面7上を車輪3a,3bが転動するカーテンランナーにおいて、ランナー本体2a,2bをカーテンレール5の長手方向に沿って分割して各ランナー本体2a,2bの上端部にレール溝6の溝幅より径の大きい車輪3a,3bを回転可能に支持し、各ランナー本体2a,2bには、ランナー本体2bに対するランナー本体2aの位置を調節して、各ランナー本体2a,2bの車輪3a,3b間の距離をカーテンレール5の長手方向に調節可能とした位置調節手段11を設けた。
請求項(抜粋):
カーテンを掛け止め可能としたランナー本体と、そのランナー本体に対し回転可能に支持される一対の車輪とを備え、カーテンレールの長手方向に沿って形成されるレール溝に前記ランナー本体を挿通し、同レール溝の両側において前記カーテンレールの内底面に形成されるレール面の上を前記一対の車輪が転動するカーテンランナーにおいて、前記ランナー本体を前記カーテンレールの長手方向に沿って分割して前記各ランナー本体の上端部に前記レール溝の溝幅より径の大きい前記車輪を回転可能に支持し、前記各ランナー本体には、いずれか一方のランナー本体に対する他方のランナー本体の位置を調節して、各ランナー本体の車輪間の距離を前記カーテンレールの長手方向に調節可能とした位置調節手段を設け、前記車輪をランナー本体とともに前記レール溝の下方より前記カーテンレール内に挿入可能としたことを特徴とするカーテンランナー。
Fターム (4件):
2E182DE07 ,  2E182DG01 ,  2E182DH04 ,  2E182DH15

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