特許
J-GLOBAL ID:200903085815250541

図形編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213731
公開番号(公開出願番号):特開平7-065151
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】道路の交差部の入力,編集を簡単化すること。【構成】道路データ取得処理は道路の始点,終点位置、道路の太さ、道路を表す線の太さを取得する。道路描画処理は道路の始点,終点を両端とし、道路の太さを幅とする矩形を道路輪郭線のパターンで塗りつぶし{A)}、始点,終点に道路の太さの直径の円を道路輪郭線のパターンで塗りつぶす{B)}。次いで道路の始点,終点を両端とし、道路の太さから道路を表す線の太さを引いた道路内側の太さを幅とする矩形を道路内部のパターンで塗りつぶし{C)}、始点,終点に道路内側の太さの直径の円を道路内部のパターンで塗りつぶす{D)}ことにより、道路を描画する。【効果】道路の交差部が道路内部のパターンで抜けて描画され、編集時の交差部分への特殊処理が不用となる。
請求項(抜粋):
図形を入力,編集する図形編集装置において、道路の始点,終点位置、道路の太さ、道路を表す線の太さをそれぞれ取得する道路データ取得手段、該道路データ取得手段で取得したすべての道路の始点,終点位置を両端とし、データ取得された道路の太さを幅とする矩形を、道路の輪郭線を表す色、並びに面パターンで塗りつぶして描画する道路背景描画手段、該道路データ取得手段で取得したすべての道路の始点,終点位置を両端とし、取得した道路の太さから道路を表す線の太さを差し引いた道路内部の太さを幅とする矩形を、道路内部を表す色、並びに面パターンで塗りつぶして描画する道路内部描画手段、該道路背景描画手段を呼び出した後に、該道路内部描画手段を呼び出して道路を描画する道路描画手段を有することを特徴とする図形編集装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 11/80
FI (2件):
G06F 15/62 335 ,  G06F 15/62 320 K

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