特許
J-GLOBAL ID:200903085818482281

盛土補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147706
公開番号(公開出願番号):特開2002-339363
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 長期使用時の酸化腐食や、紫外線による劣化がなく、しかも野焼き等による焼損を危惧する必要がなく、長期にわたって安定した状態で盛土の擁壁を維持し続けることができる盛土補強構造を提供する。【解決手段】 盛土の法面を覆って擁壁1を構成するコンクリートパネル2と、コンクリートパネル2の背面に連結されて盛土に横長姿勢で敷き込まれるテール体4とで盛土を補強する。テール体4は帯状のプラスチック製ネットで形成されている。テール体4の一端は、コンクリートパネル2の背面に設けた連結溝8に、連結体3を介して係合連結する。
請求項(抜粋):
盛土の法面を覆って擁壁1を構成するコンクリートパネル2と、コンクリートパネル2の背面に連結されて、盛土に横長姿勢で敷き込まれるテール体4とからなり、コンクリートパネル2の背面には、テール体4を連結するための連結溝8が形成されており、テール体4は帯状のプラスチック製ネットで形成されていて、その一端が連結体3を介して連結溝8に係合連結される盛土補強構造。
IPC (2件):
E02D 17/18 ,  E02D 29/02 302
FI (2件):
E02D 17/18 A ,  E02D 29/02 302
Fターム (4件):
2D044CA03 ,  2D044CA04 ,  2D044CA06 ,  2D048AA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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