特許
J-GLOBAL ID:200903085821319650
防振材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067131
公開番号(公開出願番号):特開平8-239500
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、防振材である粘弾性発泡体は、特定の粘性ゴム混和物で形成されており、しかも連続気泡と独立気泡が混在することにより、特に、低周波数の振動を抑制し、小型且つ軽量で設計の自由度が高く、しかも安価な防振材を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、ゴム(A)、軟化剤(B)、無機充填剤及び/又は有機充填剤の充填剤(C)、有機発泡剤(D)及び加硫剤(E)を含有する粘性ゴム混和物を加硫発泡した粘弾性発泡体からなる防振材であって、上記ゴム(A)100重量部に対し、軟化剤(B)10〜200重量部と、無機充填剤及び/又は有機充填剤の充填剤(C)5〜300重量部を含有し、且つ上記粘弾性発泡体は、密度が0.2g/cm3以下に設定されていると共に、連続気泡と独立気泡が混在することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ゴム(A)、軟化剤(B)、無機充填剤及び/又は有機充填剤の充填剤(C)、有機発泡剤(D)及び加硫剤(E)を含有する粘性ゴム混和物を加硫発泡した粘弾性発泡体からなる防振材であって、上記ゴム(A)100重量部に対し、軟化剤(B)10〜200重量部と、無機充填剤及び/又は有機充填剤の充填剤(C)5〜300重量部を含有し、且つ上記粘弾性発泡体は、密度が0.2g/cm3以下に設定されていると共に、連続気泡と独立気泡が混在することを特徴とする防振材。
IPC (6件):
C08J 9/06 CEQ
, C08K 3/00
, C08K 5/00 KCY
, C08L 21/00 KCS
, F16F 1/37
, F16F 15/08
FI (6件):
C08J 9/06 CEQ
, C08K 3/00
, C08K 5/00 KCY
, C08L 21/00 KCS
, F16F 1/37 Z
, F16F 15/08 B
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