特許
J-GLOBAL ID:200903085822356355

エージェントを利用する情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287615
公開番号(公開出願番号):特開2002-099416
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 エージェントが、ユーザの多様な要求に常に的確に応えることは困難である。【解決手段】 ユーザがエージェント制御部12に要求を出すと、要求解析部14がこれを解析し、解析の結果に応じて応答制御部16が応答を決定する。要求にサービスできる場合、適切な発話を対話データ記憶部18から選び、ユーザへ出力する。サービスできない場合、謝意を示すことばを対話データ記憶部18から選んでユーザへ出力すると同時に、問題になった要求をログ記憶部20へ記録する。通知部22はその要求を管理者へ通知する。
請求項(抜粋):
ユーザを支援するエージェントを前記ユーザに提供するエージェント制御部と、前記ユーザによって入力された要求を解析する要求解析部と、前記解析の結果、前記要求に対してサービスできる場合はそのために必要な情報を前記エージェント制御部へ提供する一方、前記要求に対してサービスできない場合はその要求を未達要求として記録する応答制御部と、を含むことを特徴とする、エージェントを利用する情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 9/44 570 ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 336 ,  G06F 17/30 180
FI (4件):
G06F 9/44 570 A ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 336 ,  G06F 17/30 180 Z
Fターム (4件):
5B049FF01 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR03 ,  5B075UU24

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