特許

J-GLOBAL ID：200903085822519106

画面に表示されたデータを介して異なるアプリケーションで連携を行う方法およびプログラム

発明者： 前田 宜志 ,  勝又 裕 ,  江口 真一
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通フロンテック株式会社
代理人 (2件)： 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-101435
公開番号（公開出願番号）：特開2005-285009
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：

【課題】 多対多のアプリケーション間でデータ変換によりフォーマット整合されたデータの受け渡しが可能なアプリケーション間連携技術を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの第1のアプリケーションが表示しているウィンドウから、少なくとも1つの第2のアプリケーションの動作に必要な情報項目を収集する。収集した情報項目に、第2のアプリケーションのデータフォーマットに合致しないものがある場合、合致しない情報項目を第2のアプリケーションのデータフォーマットに合うようデータ変換する。合致する情報項目およびデータ変換した情報項目をそれぞれ必要とする第2のアプリケーションに送る。第2のアプリケーションから送られる処理結果を受け取り、処理結果に所定のフォーマットに合致しないものがある場合、合致しない処理結果を所定のフォーマットに合うようにデータ変換する。所定のフォーマットに合致する処理結果およびデータ変換した処理結果をウィンドウの所定の位置に所定のデータ属性で出力する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの第1のアプリケーションが表示しているウィンドウから、少なくとも1つの第2のアプリケーションの動作に必要な情報項目を収集する収集ステップと、 前記の収集した情報項目に、前記第2のアプリケーションのデータフォーマットに合致しないものがある場合、合致しない情報項目を前記第2のアプリケーションの前記データフォーマットに合うようデータ変換する変換ステップと、 合致する情報項目およびデータ変換した情報項目をそれぞれ必要とする前記第2のアプリケーションに送るステップとをコンピュータに実行させる記述を含む ことを特徴とするアプリケーション間連携支援ソフトウェア。

IPC (2件)：

G06F9/46 ,  G06F12/00

FI (2件)：

G06F9/46 340B ,  G06F12/00 511C

Fターム (3件)：

5B082GA02 ,  5B098GA01 ,  5B098GC16

引用特許：

出願人引用 (3件)

• アプリケーション間のデータ連携支援方法
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2003000802   出願人：富士通株式会社, 富士通フロンテック株式会社
• 既存システム連携制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-297138   出願人：大日本印刷株式会社
• 文書作成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-369202   出願人：松下電器産業株式会社

審査官引用 (2件)

• 既存システム連携制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-297138   出願人：大日本印刷株式会社
• 文書作成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-369202   出願人：松下電器産業株式会社