特許
J-GLOBAL ID:200903085824422398

パッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143394
公開番号(公開出願番号):特開2000-331739
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】モジュラジャックを前面側から着脱できるパッチパネルを提供する。【解決手段】パネル50の前面には4個の窓孔52a〜52dが穿設されている。各窓孔52a...にはモジュラジャック10が6個取り付けられたカバー30が取り付けられる。各窓孔52a...の下側の開口縁からは背面側に突出するレバー解除防止片53が連続一体に形成され、レバー解除防止片53の基部には貫通孔53aが複数穿設されている。また、各窓孔52a...の上側の開口縁には凹部54が一対づつ形成されている。カバー30には、貫通孔53aに挿入される突起が形成されると共に、凹部54両側の開口縁と凹凸嵌合する嵌合爪41が形成されている。カバー30をパネル50の前面側から窓孔52a...内に挿入すると、カバー30の突起が貫通孔53aの端縁と係止すると共に、嵌合爪41が凹部54両側の開口縁と凹凸嵌合して、カバー30がパネル50に取り付けられる。
請求項(抜粋):
モジュラプラグが着脱自在に接続されるプラグ挿入口を前面に有する複数のモジュラジャックと、被固定部位に固定するための固定手段を有し前記モジュラジャックが複数取り付けられるパネルとで構成され、少なくともモジュラジャックを挿通させることのできる寸法に形成された窓孔と、パネルの前面側から窓孔を介して挿入されたモジュラジャックを、窓孔からモジュラジャック前面を露出させた状態で着脱自在に取り付ける取付手段をパネルに設けたことを特徴とするパッチパネル。
IPC (2件):
H01R 13/514 ,  H01R 9/03
FI (2件):
H01R 13/514 ,  H01R 9/03 Z
Fターム (22件):
5E077BB03 ,  5E077BB23 ,  5E077CC28 ,  5E077DD11 ,  5E077FF01 ,  5E077GG21 ,  5E077JJ20 ,  5E077JJ22 ,  5E087EE04 ,  5E087EE12 ,  5E087FF01 ,  5E087FF14 ,  5E087GG34 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ08 ,  5E087JJ09 ,  5E087MM06 ,  5E087MM09 ,  5E087MM11 ,  5E087QQ01 ,  5E087RR25 ,  5E087RR26
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る