特許
J-GLOBAL ID:200903085825672231

回路基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180756
公開番号(公開出願番号):特開2000-009748
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【目的】 回路基板に接続される脚部の長さを、偏平化を確保しつつ、できるだけ長くするように工夫した回路基板用コネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 コネクタ30の両挟持部36、37は、上壁31の裏面側に湾曲上に位置しているので、コネクタ30の偏平化を確保しつつ、各脚32乃至35の長さを、各脚32乃至35の撓み量が充分に確保できるように、充分に確保することができる。
請求項(抜粋):
長手状ターミナル(14)を回路基板(20)に電気的に接続するコネクタにおいて、前記ターミナルを挿通する開口部(31a)を有する上壁(31)と、この上壁の外周部から間隔をおいて前記回路基板の表面に向け延出された複数の脚であってその各先端部(32a乃至35a)にて前記回路基板の各一部(22)に支持されて前記上壁を前記回路基板の表面に対向させて維持するとともにこの回路基板に電気的に接続される複数の脚(32乃至35)と、前記複数の脚のうち互いに対向する各両隣接脚の間に位置してなる前記上壁の各対向外周部から当該上壁の裏面中央側にかけて前記回路基板の表面に向け凸な湾曲形状となるように延出する両挟持部(36、37)とを備えて、前記長手状ターミナルをその先端部(14a)にて前記上壁の開口部を通し前記両挟持部の間に挟持することで前記回路基板に電気的に接続するようにしたことを特徴とする回路基板用コネクタ。
IPC (3件):
G01R 1/04 ,  G01R 5/16 ,  H01R 12/32
FI (3件):
G01R 1/04 A ,  G01R 5/16 A ,  H01R 23/68 R
Fターム (10件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB12 ,  5E023BB16 ,  5E023BB22 ,  5E023EE07 ,  5E023EE27 ,  5E023HH01 ,  5E023HH21 ,  5E023HH30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-182067
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-182067

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