特許
J-GLOBAL ID:200903085825767410

音響反射板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347179
公開番号(公開出願番号):特開2003-144777
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 小人数の演奏会や独演会などの利用に向くようにする。【解決手段】 下端にキャスター1aを有して移動可能とされる基台1と、この基台1上に立設される固定反射板2と、この固定反射板2の背面に下端側が連繋されて昇降可能とされる可動反射板3と、この可動反射板3の上端に基端が枢着されて起倒可能とされる揺動反射板4と、一端が基台1に連結されると共に他端が揺動反射板4の基端側に連結され中間部が可動反射板3の上端に保持されたプーリー7に介装される牽引体6とを有してなり、昇降手段5で可動反射板2が上昇するときに揺動反射板4が起立すると共に可動反射板2が下降するときに揺動反射板4が倒伏する。
請求項(抜粋):
下端にキャスターを有して移動可能とされる基台と、この基台上に立設される固定反射板と、この固定反射板の背面に下端側が連繋されながら昇降可能とされる可動反射板と、この可動反射板の上端に基端が枢着されて起倒可能とされる揺動反射板と、一端が基台に連結されると共に他端が揺動反射板の基端側に連結され中間部が可動反射板の上端に保持されたプーリーに介装される牽引体とを有してなり、昇降手段の作動で可動反射板が上昇するときに揺動反射板が起立すると共に可動反射板が下降するときに揺動反射板が倒伏することを特徴とする音響反射板

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