特許
J-GLOBAL ID:200903085827739538

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001658
公開番号(公開出願番号):特開2003-210759
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】識別情報を変動表示しうる可変表示装置を備えたパチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられ、遊技盤2の中央部分には表示部13aを備えた表示装置13が組込まれている。表示部13aには複数の図柄列が表示され、図柄列は複数種類の図柄によって構成されている。制御装置24は、図柄が特定表示態様となって最終的に停止表示されることを必要条件に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる。特定表示態様として価値を異にする複数の種類が設定されており、図柄の再変動に際しては、制御装置24は、一旦停止表示された特定表示態様の有する価値以上の価値を有する特定表示態様となって図柄が最終的に停止表示されるように制御する。
請求項(抜粋):
遊技者の操作に応じて変化する遊技状況を検出する遊技状況検出手段と、前記遊技状況検出手段による検出結果に基づき識別情報を変動表示しうる可変表示装置と、前記識別情報が特定表示態様となって最終的に停止表示されることを必要条件に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、前記特定表示態様として価値を異にする複数の種類が設定された遊技機において、前記可変表示装置の前記識別情報が一旦特定表示態様となって停止表示された後、前記識別情報が再度変動し、前記一旦停止表示された特定表示態様と異なる又は同一の特定表示態様となって停止表示されるよう構成するとともに、当該再変動に際しては、前記一旦停止表示された特定表示態様の有する価値以上の価値を有する特定表示態様となって前記識別情報が最終的に停止表示されるようにしたことを特徴とする遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC15 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56

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