特許

J-GLOBAL ID：200903085828883209

弾球遊技機の遊技部品

発明者： 菅井 利道
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 北村 周彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-364051
公開番号（公開出願番号）：特開2006-167171
出願日： 2004年12月16日
公開日（公表日）： 2006年06月29日
要約：

【課題】 長時間の遊技でも遊技者に疲労感を与えにくくし、コストの低減化が可能で、斬新な視覚効果の得られる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 本発明は、遊技盤5の前面側に形成された遊技領域7に配設された弾球遊技機の遊技部品10であって、駆動源59と、遊技領域7において所定の動作を行なう可動体61と、駆動源59の動作を可動体61に伝達可能なように構成された伝達装置60とを備えており、可動体61は、遊技状態に応じて所定の表示を行なう画像表示装置8の表示部9の上方に設けられ、表示部9の前面側に沿ってワイパー状に揺動可能なように構成されていることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

遊技盤の前面側に形成された遊技領域に配設された弾球遊技機の遊技部品であって、 駆動源と、 前記遊技領域において所定の動作を行なう可動体と、 前記駆動源の動作を前記可動体に伝達可能なように構成された伝達装置と、 を備えており、前記可動体は、遊技状態に応じて所定の表示を行なう画像表示装置の表示部の上方に設けられ、該表示部の前面側に沿ってワイパー状に揺動可能なように構成されていることを特徴とする弾球遊技機の遊技部品。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320

Fターム (7件)：

2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特別図柄表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-239219   出願人：株式会社平和