特許

J-GLOBAL ID：200903085830422022

現像装置

発明者： 酒向 峰行
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 岡戸 昭佳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-266932
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098716
出願日： 1998年09月21日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 高速型の画像形成装置に使用する場合でも,コンパクトな構成を維持しつつ,確実に現像剤を供給することのできる現像装置を提供すること。【解決手段】 第1現像ロール30および第2現像ロールを上下に配置し,これら2本の現像ロールが感光体ドラム60に対向するようにした。そして,一作像に対してこれらの各々が感光体ドラム60上の静電潜像を現像し,静電潜像に必要な現像剤が確実に供給されて最終的に形成される画像濃度が十分に確保されるようにした。

請求項（抜粋）：

現像剤を攪拌しつつ被現像体に供給する現像装置において,現像剤を担持して被現像体に受け渡す複数本の現像ロールを有し,それらの現像ロールが縦方向に配置されていることを特徴とする現像装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09

FI (3件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 501 G ,  G03G 15/09

Fターム (20件)：

2H031AB02 ,  2H031AB09 ,  2H031AC07 ,  2H031AC08 ,  2H031AC30 ,  2H031AD03 ,  2H031EA03 ,  2H077AA31 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA08 ,  2H077EA03 ,  2H077EA14 ,  2H077EA16 ,  2H077EA21