特許
J-GLOBAL ID:200903085830500678
ビル等の警備装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348269
公開番号(公開出願番号):特開平8-241470
出願日: 1988年08月16日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 共用のブロックと複数の個別ブロックとを有するビル等の警備システムにおいて、共用ブロックの不必要情報を無くし、確実にセキュリティの確保を行なうためのビル等の警備装置を提供する。【解決手段】 共用の警備区域BOと複数の個別警備区域B1〜B8の夫々に、異常を検出する検出装置と、警備モードと警備解除モードに設定するモード設定装置と、検出装置と前記モード設定装置とを制御するローカル制御装置と、各ローカル制御装置に接続された中央制御装置を具備し、全ての個別警備区域が警備モードに設定されると起動し所定時間動作する第1の計時手段と、共用の警備区域が警備モードに設定された後に共用の警備区域に設けられた検出装置の少なくとも1つが異常を検出すると起動し所定時間動作する第2の計時手段とを有し、第1の計時手段の計時時間内であってかつ前記第2の計時手段の計時動作中に共用の警備区域のモード設定装置によるモード設定操作が行われたときに異常信号を解除する。
請求項(抜粋):
共用の警備区域と複数の個別警備区域とに区分された警備領域を警備するビル等の警備装置において、共用の警備区域と複数の個別警備区域の夫々に、異常を検出する検出装置と、該夫々の区域を少なくとも警備モードと警備解除モードに設定するモード設定装置と、前記検出装置と前記モード設定装置とを制御するローカル制御装置と、前記各ローカル制御装置に接続された中央制御装置を具備し、全ての個別警備区域が警備モードに設定されると起動し所定時間動作する第1の計時手段と、共用の警備区域が警備モードに設定された後に共用の警備区域に設けられた検出装置の少なくとも1つが異常を検出すると起動し所定時間動作する第2の計時手段とを有し、前記第1の計時手段の計時時間内であってかつ前記第2の計時手段の計時動作中に共用の警備区域内のモード設定装置によるモード設定操作が行われたときに異常信号を解除するビル等の警備装置。
IPC (3件):
G08B 13/00
, G08B 25/00 520
, G08B 25/04
FI (3件):
G08B 13/00 A
, G08B 25/00 520 D
, G08B 25/04 F
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