特許
J-GLOBAL ID:200903085832949400
アンテナ装置及び携帯無線機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295434
公開番号(公開出願番号):特開2001-119238
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は、通話時においても良好なアンテナ特性を得られるようにする。【解決手段】本発明は、第1の給電部12Cと第2の給電部13Cとを近設させると共に、第1の短絡部12Bと第2の短絡部13Bとを近設させた状態で、同一の特性を有する第1の放射導体12A及び第2の放射導体13Aに対して互いに180度の位相差を持って給電することにより、第1の放射導体12A及び第2の放射導体13Aに流れる所定方向の電流成分だけを強めると共に、プリント回路基板11に流れる電流を打ち消させて漏れ電流の発生を防止することができるので、所定方向の偏波の電波だけを放射し得ると共に、漏れ電流によるアンテナ特性の劣化を防止することができる。
請求項(抜粋):
接地導体と、第1の放射導体、当該第1の放射導体に対して給電する第1の給電部、及び上記第1の放射導体と上記接地導体とを短絡する第1の短絡部によって構成された第1の板状逆Fアンテナと、上記第1の放射導体と同一特性を持つ第2の放射導体、上記第1の給電部の近傍に配置され上記第2の放射導体に対して上記第1の給電部とは180度の位相差を持って給電する第2の給電部、及び上記第1の短絡部の近傍に配置され上記第2の放射導体と上記接地導体とを短絡する第2の短絡部によって構成された第2の板状逆Fアンテナとを具えることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 21/24
, H01Q 1/24
, H01Q 3/24
, H01Q 13/08
FI (4件):
H01Q 21/24
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 3/24
, H01Q 13/08
Fターム (23件):
5J021AA02
, 5J021AA07
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB06
, 5J021DB03
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA06
, 5J021JA05
, 5J045AA11
, 5J045CA01
, 5J045DA08
, 5J045FA02
, 5J045JA11
, 5J045LA01
, 5J045NA03
, 5J047AA02
, 5J047AB03
, 5J047AB10
, 5J047AB13
, 5J047FA09
, 5J047FD01
前のページに戻る