特許
J-GLOBAL ID:200903085833427033

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107450
公開番号(公開出願番号):特開平5-304651
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 垂直ガタを発生することなく、フィールド単位の画像編集が可能である映像信号処理装置を提供する。【構成】 フィールド接続判定回路1にて、編集処理により生じた編集点におけるフィールド接続の異常状態を検出した場合に、垂直同期信号に同期してレベルが切り換わるフィールド信号がスイッチ4を介してスイッチ3に出力される。このフィールド信号のレベルに応じてスイッチ3の入力端子が切り換えられ、偶数フィールドの映像信号は1H遅延回路2にて1水平走査期間だけ遅延されて出力され、奇数フィールドの映像信号は遅延されることなくそのまま出力される。
請求項(抜粋):
映像信号をフィールド単位で編集する映像信号処理装置であって、編集作業における接続点前後のフィールドの奇,偶の接続状態を判定する判定手段と、該判定手段により前記接続点前後におけるフィールドの奇,偶の連続性が保てないと判定された場合に、その接続点以降の映像信号に対してフィールド毎に1水平走査期間ずらすかまたはずらさないかを切り換える手段とを備えたことを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/91 ,  H04N 7/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-031391

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