特許
J-GLOBAL ID:200903085833466756

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219244
公開番号(公開出願番号):特開平9-058092
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明はトナーやインク等の着色材の節約印字機能を有する印刷装置に係り、印字モードを予め設定したモードに自動的に戻すことにより、キー操作の煩雑さを解消し、着色材及び用紙の無駄をなくした印字装置を提供することである。【解決手段】 操作入力部6から入力するキー操作信号に従って制御部2は、印字装置1をトナー節約印字モードに設定し、ホストコンピュータ8から入力する印字情報を制御部2の制御に従ってパターン変換部4でトナー節約処理を施し、プリンタ部5で用紙に印字処理する。また、制御部2は操作入力部6からトナー節約印字モードを指定するキー操作信号が入力すると、例えばタイマ7を駆動し、所定時間の計時処理を実行し、タイマ7がタイムアップすると制御部2はトナー節約印字モードを解除する。
請求項(抜粋):
上位装置から入力する印字情報に基づいて生成したパターンデータに従って着色材をドット形状の集合として記録媒体に付与することにより記録を行う印字装置において、着色材節約印字モードを指定する指定手段と、該指定手段の指定以降、前記上位装置から入力する印字情報を着色材節約印字モードで処理し、パターンデータに変換する変換手段と、前記パターンデータに従って記録処理を行う印字部と、前記着色材節約印字モード設定以降、印字処理の非継続状態を識別する識別手段と、該識別手段が前記非継続状態を識別すると、着色材節約印字モードを解除する解除手段と、を有することを特徴とする印字装置。
IPC (7件):
B41J 29/38 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 5/30 ,  G03G 21/00 376 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/23 101
FI (7件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 5/30 C ,  G03G 21/00 376 ,  G06F 3/12 C ,  H04N 1/23 101 Z ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z

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