特許
J-GLOBAL ID:200903085833498097
弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117364
公開番号(公開出願番号):特開2002-306800
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】釘調整の影響を極力少なくしながら、不利な状況下にある遊技者と有利な状況下にある遊技者のバランスを計る。【解決手段】発射球抽選での当選時等、遊技球の消費に関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し、且つ、始動入賞検出時等、抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆方向に記録を更新する記録手段を設け、この記録手段の記録値が順方向の所定深さにあるとき、始動入賞に対する賞球数を増加させた。遊技球の消費の割に抽選処理の起動が少ない所定以上の不利な状況にあると、持ち玉の減り具合を抑制し、不利な状況下にある遊技者を救済して、有利な状況下にある遊技者とのアンバランスを改善した。
請求項(抜粋):
始動口への入賞を契機とした所定の抽選処理に基づき、当選時は遊技球の入賞を容易にするための役物を作動させる弾球遊技機において、遊技球の消費に関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し且つ前記抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆方向に記録を更新する記録手段を設け、この記録手段の記録値が順方向の所定深さにあるとき、前記始動口への入賞に対する賞球数を増加させる賞球数変更手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (8件):
A63F 7/02 332
, A63F 7/02 302
, A63F 7/02 305
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 324
, A63F 13/00
, A63F 13/12
FI (8件):
A63F 7/02 332 B
, A63F 7/02 302 A
, A63F 7/02 305 A
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 324 E
, A63F 13/00 N
, A63F 13/12 Z
Fターム (20件):
2C001AA00
, 2C001AA02
, 2C001BA01
, 2C001BA05
, 2C001BB01
, 2C001BB05
, 2C001BC01
, 2C001BC10
, 2C001CB01
, 2C001CC02
, 2C088AA25
, 2C088AA42
, 2C088AA72
, 2C088BA14
, 2C088BC15
, 2C088CA05
, 2C088CA06
, 2C088CA09
, 2C088CA19
, 2C088CA27
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