特許
J-GLOBAL ID:200903085833819535

テープ状ラベル作成装置及びテープ状ラベル作成装置用インクリボン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186479
公開番号(公開出願番号):特開平8-025772
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 インク色識別マークやインクリボンエンド部を確実に検出できるテープ状ラベル作成装置を提供すること。【構成】 インクリボン13は、黒インク13bと赤インク13rとを20cmずつ交互に塗布するとともに、各インク間に識別マークM1、M2が備えられ、終端に20cm以上の長さのエンドテープ13eが接続されている。インクリボン13がインク塗布部の所定量(20cm)分だけリボン送りされる毎に、インクリボン13の識別マークM1、M2が検出される。インクリボン13終端のエンドテープ13eが検出センサに対応するときには、インクリボン13が所定量分だけ送られても識別マークM1、M2が検出されないことから、エンドテープ13eが確実に検出される。
請求項(抜粋):
インクリボンを介して、印字対象体であるテープに印字する印字ヘッドを含む印字手段と、テープを送るテープ送り手段と、インクリボンをテープに同期して送るリボン送り手段と、印字手段とテープ送り手段とリボン送り手段とを制御する印字制御手段とを備えたテープ状ラベル作成装置において、前記インクリボンは、複数色のインクを、所定長さずつ、所定の順序にて、サイクリックに塗布した複数のインク塗布部と、各インク塗布部の開始端に印されたインク色識別用の識別マークと、インクリボンの終端に設けられた終端識別用のエンド部であって、インク塗布部の所定長さよりも長いエンド部とを備え、前記印字ヘッドよりも上流位置において、インクリボンの識別マークを検出するマーク検出手段を設けたことを特徴とするテープ状ラベル作成装置。
IPC (3件):
B41J 35/36 ,  B41J 3/36 ,  B41J 31/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-214469
  • 携帯用プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-319163   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平1-214469

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