特許
J-GLOBAL ID:200903085838343857

水系電極インクおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208149
公開番号(公開出願番号):特開2006-028320
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】水系の電極インクでは比重の大きな金属粒子の含有率高く、且つ沈降させずに分散させることが難しいという課題を有していた。【解決手段】金属粉末の含有量を25〜40重量%含有し、水溶性樹脂から選ばれる少なくとも2種以上の平均分子量の異なる水溶性樹脂を金属粉末100重量部に対して3〜6重量部含有し、水系可塑剤を水溶性樹脂に対して重量比で1.5〜1.9倍含有し、残りが水からなる水系電極インクにおいて、一つの水溶性樹脂の平均分子量を5000〜10000とし、もう一つの水溶性樹脂の平均分子量を15万〜36万とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水系電極インクの総重量に対して金属粉末の含有量を25〜40重量%含有し、水溶性樹脂から選ばれる少なくとも2種以上の平均分子量の異なる水溶性樹脂を金属粉末100重量部に対して3〜6重量部含有し、水系可塑剤を水溶性樹脂に対して重量比で1.5〜1.9倍含有し、残りが水からなる水系電極インクにおいて、一つの水溶性樹脂の平均分子量を5000〜10000とし、もう一つの水溶性樹脂の平均分子量を15万〜36万とした水系電極インク。
IPC (4件):
C09D 11/00 ,  H01B 1/22 ,  H01B 13/00 ,  H01G 4/12
FI (4件):
C09D11/00 ,  H01B1/22 Z ,  H01B13/00 Z ,  H01G4/12 361
Fターム (32件):
4J039AB01 ,  4J039AB02 ,  4J039AD01 ,  4J039AD06 ,  4J039AD07 ,  4J039AD09 ,  4J039AD14 ,  4J039AD23 ,  4J039BA06 ,  4J039BA15 ,  4J039BA25 ,  4J039BA30 ,  4J039BA35 ,  4J039BA38 ,  4J039BA39 ,  4J039BC35 ,  4J039EA24 ,  5E001AB03 ,  5E001AC09 ,  5E001AH01 ,  5E001AH09 ,  5E001AJ01 ,  5G301DA03 ,  5G301DA05 ,  5G301DA06 ,  5G301DA10 ,  5G301DA11 ,  5G301DA12 ,  5G301DA33 ,  5G301DA42 ,  5G301DD02 ,  5G301DE01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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