特許
J-GLOBAL ID:200903085838403361
情報学システム編成
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578745
公開番号(公開出願番号):特表2002-528820
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、時間の次元を含む(これが要求される場合の)、データとアクションとの間の関係を視覚的に提示する方法である。データアイテムを主題に適したパターンで“網状編成”された“リボン”で表し、かつこれらのリボンの交差点に、異なる意味をもたせるように異なる視覚的形態を用いることにより実現される。これらの形態は、一方が下、一方が上という単純な交差点形態に加えて、一方のリボンに1または2の縦スリットを設け、当該縦スリットを通して他方のリボンが組み合わされるという比喩をも用いる。互いに異なる象徴的な意味合いをもつ複数の交差点を用いることにより、さもなければ3次元可視化を必要とするレベルの複雑さを2次元形態で表示することが可能となる。このような網状形態のダイアグラムは、特にコンピュータにおけるデータハンドリングやデータ蓄積の応用に有用であり、グラフィカルユーザーインターフェースの基本として利用し得る。
請求項(抜粋):
コンピュータ生成されたグラフィックイメージにおいて単一データアイテム間またはデータグループ間の関係を視覚的に提示するための方法であって、 第1の視覚的に際立った態様でグラフィックディスプレイに適した形態の第1の細長いリボンを生成し、 第1のデータアイテムまたはデータグループを前記第1のリボンに結びつけ、 第2の視覚的に際立った態様でグラフィックディスプレイに適した形態の第2の細長いリボンを生成し、 第2のデータアイテムまたはデータグループを前記第2のリボンに結びつけ、 グラフィックディスプレイに適した視覚的に際立った形態で前記2リボンを編成することにより、前記第1および第2のリボンが重なる位置に交差点を生成し、 前記交差点とともに前記第1および第2のリボンをディスプレイ手段に表示し、 前記交差点は前記第1および第2のデータアイテムまたはデータグループの間の関係の視覚的な表示をもたらすのに用いられ、表示されたグラフィックイメージを見ることにより当該関係を容易に認識できるようにした方法。
IPC (4件):
G06T 1/00
, G06F 3/00 652
, G06F 17/60 126
, G06F 17/60
FI (4件):
G06T 1/00 C
, G06F 3/00 652 Z
, G06F 17/60 126 A
, G06F 17/60 126 G
Fターム (11件):
5B050AA02
, 5B050BA07
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5E501AA01
, 5E501AA25
, 5E501BA03
, 5E501CA02
, 5E501FA14
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