特許
J-GLOBAL ID:200903085840508855
ノイズ除去回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299406
公開番号(公開出願番号):特開2000-134070
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 デジタル的に簡単な構成で効果的にノイズを除去することができるノイズ除去回路を提供する。【解決手段】 デジタル入力信号DATAINは、DFF1〜8によって順次遅延される。DFF1〜8の出力a〜hはAND回路9に入力されて論理積がとられ、NOR回路10に入力されて論理和がとられる。SRFF11は、AND回路9の出力iが1のとき1を出力し、NOR回路10の出力jが1のとき0を出力する。それ以外のときは前の状態を保持するように動作してデジタル出力信号DATAOUTを出力する。
請求項(抜粋):
デジタル入力信号に含まれるパルス状のノイズを除去するノイズ除去回路において、前記デジタル入力信号を順次遅延する複数の遅延器と、前記複数の遅延器の出力の全てが1であることを判定して第1の判定信号を発生する第1の論理回路と、前記複数の遅延器の出力の全てが0であることを判定して第2の判定信号を発生する第2の論理回路と、前記第1の判定信号が入力されると1を出力し、前記第2の判定信号が入力されると0を出力し、その他の状態では前の状態を保持するSRフリップフロップとを備えて構成したことを特徴とするノイズ除去回路。
IPC (3件):
H03K 5/1252
, H03K 19/003
, H04L 25/08
FI (3件):
H03K 5/01 G
, H03K 19/003 C
, H04L 25/08 Z
Fターム (16件):
5J032AB02
, 5J032AC16
, 5J039BB04
, 5J039BB13
, 5J039BB15
, 5J039KK05
, 5J039KK09
, 5J039KK10
, 5J039KK26
, 5J039MM16
, 5K029AA02
, 5K029HH17
, 5K029KK28
, 5K029LL11
, 5K029LL15
, 5K029LL16
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