特許
J-GLOBAL ID:200903085843072780

システム情報解析装置及びその解析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374040
公開番号(公開出願番号):特開2002-176467
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークシステム情報の階層構造を容易に把握できるようにする。【解決手段】 システム情報解析装置100は、読み込み手段120に従って、通信手段110、210経由でネットワーク装置200のコンフィギュレーションROM220に記憶されているシステム情報の読み出しを行なう。システム情報は、所定単位毎に分割されたファイルが階層構造を有している。システム情報の読み出しは、最上位の階層のファイルから下位の階層へと順に読み込まれていく。階層移動数記憶手段140は、階層移動検出手段130の検出した階層移動に基づき、ファイル毎に、このファイルの読み出しが最上位の階層から何回目の階層移動により開始されたかを示す階層移動数を記憶する。階層構造表示手段150は、階層移動数に基づき、システム情報の階層構造を解析し、システム情報を階層構造構成で表示する。
請求項(抜粋):
階層構造を有するネットワークのシステム情報を読み出して解析を行なうシステム情報解析装置において、前記ネットワークに接続するネットワーク装置の記憶手段に記憶された階層構造を有するシステム情報を前記システム情報の所定単位毎の格納領域を指示する指示情報に基づいて最上位の階層から下位の階層へと順次読み込む読み込み手段と、前記所定単位のシステム情報に関する指示情報に基づいて前記所定単位のシステム情報の階層が移動したことを検出する階層移動検出手段と、前記階層移動検出手段により検出された階層の移動が前記階層構造の最上位階層から何回目の階層移動であったかを表わす階層移動数を記憶する階層移動数記憶手段と、前記システム情報を前記階層移動数に基づいて階層構造を構成して表示する階層構造表示手段と、を具備したことを特徴とするシステム情報解析装置。
IPC (4件):
H04L 29/10 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/40
FI (4件):
G06F 3/00 652 Z ,  G06F 13/00 353 U ,  H04L 12/40 Z ,  H04L 13/00 309 Z
Fターム (22件):
5B089GA01 ,  5B089GB02 ,  5B089HA18 ,  5B089JB15 ,  5B089KA04 ,  5B089KA13 ,  5B089KB03 ,  5B089KC46 ,  5B089LB16 ,  5E501AA13 ,  5E501AC25 ,  5E501AC35 ,  5E501BA03 ,  5E501DA03 ,  5E501FA13 ,  5E501FA22 ,  5E501FA46 ,  5K032AA06 ,  5K032EC03 ,  5K034AA16 ,  5K034FF12 ,  5K034KK27

前のページに戻る