特許
J-GLOBAL ID:200903085846659499
ガラス光学素子のモールド方法及びその成形素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007665
公開番号(公開出願番号):特開平9-194222
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【目的】 枠体の中心にガラス要素をモールド成形して一体化するモールド方法において、枠体として使用可能な材料を拡大すること。【構成】 ガラスモールド用の上型と下型の突き合わせ面の周囲に、枠体を配置し、上型と下型の間においたプリフォームを加熱軟化させ、該上型と下型により成形してその周縁を上記枠体の内面に密着結合させるガラス光学素子のモールド方法であって、枠体を、プリフォームの成形温度以上の転移点を有するガラス材料、または同成形温度以上の使用温度を持つセラミック材料から構成したガラス光学素子のモールド方法、およびその成形素子。
請求項(抜粋):
ガラスモールド用の上型と下型の突き合わせ面の周囲に、枠体を配置し、上記上型と下型の間においたプリフォームを加熱軟化させ、該上型と下型により成形してその周縁を上記枠体の内面に密着結合させるガラス光学素子のモールド方法であって、上記枠体を、プリフォームの成形温度以上の転移点を有するガラス材料、または同成形温度以上の使用温度を持つセラミック材料から構成したことを特徴とするガラス光学素子のモールド方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C03B 11/08
, C03B 11/00 Z
, C03B 11/00 M
引用特許:
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