特許
J-GLOBAL ID:200903085847225557

光ファイバ用接続器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112924
公開番号(公開出願番号):特開2000-304974
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 接続器から突出する光ファイバの自重等による小径の曲折を防止する。【解決手段】 フェルール12を有する固定部13と可動部14をリング部材17によって相対回転可能に連結する。リング部材17は貫通する中空部19を有しており、中空部19を構成する内壁20は円筒型壁部20aの両側に半径R以上の湾曲壁面20b,20cを形成する。先端をフェルール12に接続する光ファイバ6は接続器10の内部で中空部19を通って固定部13から可動部14に延びて出口23から外部に突出する。ソケットに接続器10を差し込んだ状態で可動部14を略90°回転させると、光ファイバ6は中空部19で水平方向と垂直方向に半径r以上で曲げられて出口23から突出してそのまま垂下する。
請求項(抜粋):
内部に光ファイバが配設されている光ファイバ用接続器において、プラグを備えた第一保持部と第二保持部とが中空部を有する接続部材で相対回転可能に連結され、この接続部材の中空部を通して光ファイバが前記第一保持部と第二保持部に挿通されていることを特徴とする光ファイバ用接続器。
Fターム (4件):
2H036JA01 ,  2H036JA05 ,  2H036QA31 ,  2H036QA33

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