特許
J-GLOBAL ID:200903085847315610

リヤーフォーカス式ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303929
公開番号(公開出願番号):特開平6-148520
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 4群構成のリヤーフォーカス式ズームレンズの広角化を図りつつ前玉径の小型化を図ること。【構成】 物体側から順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、絞りを有する正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の順に構成され、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第2レンズ群を像面側に移動させると共に、前記第3レンズ群と絞りは、一体で物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、前記第4レンズ群も物体側に凸状の軌跡で移動させ、合焦の際には、前記第4レンズ群を移動させて行い、以下の条件式を満たすこと。-0.3<M3max/φ<SB>1</SB> <-0.04但しここで、M3maxは広角端からの、第3レンズ群と絞りの光軸上の移動量最大値であり(物体側に移動するのを“-”とする。)最も物体側のレンズの外径をφ<SB>1</SB> とする。
請求項(抜粋):
物体側から順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、絞りを有する正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の順に構成され、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第2レンズ群を像面側に移動させると共に、前記第3レンズ群と絞りを、一体で物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、前記第4レンズ群も物体側に凸状の軌跡で移動させて行い、合焦の際には、前記第4レンズ群を移動させて行い、以下の条件式を満たすことを特徴とするリヤーフォーカス式ズームレンズ。-0.3<M3max/φ<SB>1</SB> <-0.04但し、M3maxは広角端からの、第3レンズ群と絞りの光軸上の移動量の最大値であり(物体側に移動するのを“-”とする。)最も物体側のレンズの外径をφ<SB>1</SB> とする。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-215810

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