特許
J-GLOBAL ID:200903085848163300

カートリッジ、画像形成装置、及び画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320920
公開番号(公開出願番号):特開2002-132030
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 平面アンテナ自体の製造ばらつき、現像剤収納容器内での平面アンテナの位置ずれによるカートリッジを製造する上で生じるばらつき、及び印加バイアスの公差を含む装置本体要因のばらつきがあっても、随時現像剤量を正確に検知する。【解決手段】 プロセスカートリッジBのトナーシール部材Sを除去する前の平面アンテナ6の出力値をプロセスカートリッジBの記憶手段20に記憶させておき、装置本体14にプロセスカートリッジBを装着後にトナー量測定を実施し、この2つの値を用いて平面アンテナ6によるトナー量検出値を補正する。
請求項(抜粋):
少なくとも現像剤収納容器と現像手段が一体にユニット化された、画像形成装置に着脱可能なカートリッジであって、前記現像剤収納容器内の現像剤量を検知する現像剤量検知手段と、前記現像剤量に関する情報と、カートリッジが新品か否かの情報を記憶可能であり、前記電子写真画像形成装置に装着時に、前記画像形成装置に前記両情報を伝達できる記憶手段と、を備えたカートリッジにおいて、現像剤を前記現像剤収納容器内に封止し、カートリッジの使用開始時に開封する現像剤封止部材を有し、前記記憶手段は、前記現像剤封止部材の開封前における前記現像剤収納容器内の現像剤量の前記現像剤量検知手段による検出値、又はその対応値を記憶していることを特徴とするカートリッジ。
IPC (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510
FI (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 556
Fターム (31件):
2H027DA27 ,  2H027DD02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027GB03 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB13 ,  2H027HB17 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA17 ,  2H071BA32 ,  2H071BA33 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H077AA03 ,  2H077AA06 ,  2H077AA35 ,  2H077DA15 ,  2H077DA24 ,  2H077DA32 ,  2H077DA58 ,  2H077DA83 ,  2H077DB10 ,  2H077EA13 ,  2H077GA04

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